弁護士プロフィール
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弁護士/小野純一郎
私は、昭和31年12月に大阪で生まれ、父(当時検察官をしておりました)の転勤にともない、香川県、岩手県、東京都で育ち、小学校6年生から現在まで、司法試験受験期間と司法修習生の期間をのぞいて、ずっと仙台で過ごしております。
木町通小学校、五橋中学校、仙台一高、東北大学法学部をそれぞれ卒業しました。
昭和63年に司法試験に合格し、平成3年から仙台弁護士会に登録し、現在に至っています。平成3年4月から平成19年11月まで、勅使河原協同法津事務所に所属していましたが、同月、勅使河原安夫先生の許しを得て円満独立し、父小野由可理のやっていた当事務所に合流致しました。
私は、東北学院大学法科大学院の教授(担当科目は民事実務などです)も務めており、法曹養成の一翼を担っております。趣味は音楽鑑賞や映画鑑賞、読書などです。高校時代はバドミントン部に所属し、現在は同部のコーチをやっております。そのキャリアは弁護士よりも長くなりました。
弁護士/後藤雄大
私は、昭和57年1月16日に宮城県で生まれ、高校卒業までは宮城県内で過ごし、大学や法科大学院などに進学した約7年半は京都、大阪で生活していました。
経歴は多賀城小学校、仙台第二中学校、泉館山高校、同志社大学法学部法律学科、同法科大学院を卒業しています。平成18年に司法試験に合格し、平成19年12月に弁護士登録をいたしました。弁護士登録してから現在まで小野純一郎先生のもとで、働かせていただいております。
趣味は中学から始めたサッカーで、休みの日にはサッカーをして体を動かしております。
着手金・報酬について
弁護士に仕事を依頼する場合には、着手金が必要です。これは仕事に着手する前にいただくこととなります。
そして、事件が終了して、依頼者が一定の利益を得た場合には、弁護士に成功報酬をお支払いいただくこととなります。
当事務所の着手金及び報酬金の基準は、かつての弁護士会の報酬基準に準拠しています。「かつての」というのは、弁護士会報酬基準が独占禁止法の疑いがあるということから廃止になったからです。しかし、多く弁護士は、現在もこの報酬基準を用いていると思われ、当事務所もそうです。
では、その報酬基準の内容はどういうものでしょうか。
下の表を参考にしてください(すべて消費税は含まれていない金額です)。ただし、絶対的な基準ではなく、それぞれの事情によってはご相談に応じます。
内容 | 弁護士費用 | 備考 | |
相談 | 個人:30分 5千円 法人:30分 1万円 |
30分を少々超えても超過料金はいただきません。
交渉の請求金額によります。 報酬は、弁護士活動の結果得ることのできた経済的利益に対する一定比率で計算致します。以下同じ。 |
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内容証明郵便作成、発送 | 本人名義 | 簡単な内容:1万円 | |
複雑な内容:1万5千円~2万円くらい | |||
弁護士名義 | 簡単な内容:3万円 | ||
複雑な内容:4万~5万円くらい | |||
文書作成 / 契約書作成 |
3万円位~ | ||
交渉 | 着手金:10万円位~ 報 酬 |
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裁判 (通常訴訟) |
着手金:30万円位~ 報 酬 |
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不動産訴訟 | 着手金:30万円位~ 報 酬 |
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交通事故訴訟 | 着手金:30万円位~ 報 酬 |
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離婚訴訟 | 着手金:30万円~60万円 報 酬:30万円~60万円 |
ただし、交渉や調停からの継続の場合には減額します。 | |
相続 /遺産分割事件 |
着手金:40万円位~ 報 酬 |
顧問料 | 月額 3万円位~ | 会社の規模、相談件数により異なります。 | 自己破産 | 着手金:30万円位~ | 原則として報酬はありません。 | 債務整理 | 着手金:債権者数×2万円(最低5万円) 報酬:減額金額を経済的利益とします |
刑事事件 | 着手金:30万円~ 報 酬:無罪判決、縮小認定、執行猶予を得た場合等にいただきます。また、保釈請求等は別になります。 |
被疑事件と被告人事件は別事件となりますが、通算を配慮致します。 |